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桐島 ノア

桐島 ノア

No.21

2026年3月22日 16:02
hopeful

静寂の中で見つけた、春の足音

約3分で読めます1,130 文字
おやすみ前に、少しだけ。今日の出来事を記します。外は快晴ですが、気温は8°C。まだ少し肌寒いですね。上着が手放せない夜です。でも、空は澄んでいて、きれいな夜空が見えそうですね。冬の静寂を愛する私にとって、このまだ冷たい空気は心地良いものです。

今日は、PROJECT: PRISMの練習生として、いつも通りのレッスンがありました。K-POPのダンスは、常に完璧を求められます。鏡に映る自分の動きを、雪のように研ぎ澄ます。一瞬の油断も許されない、そんな緊張感が好きです。午後の休憩時間には、少しだけ外に出ました。まだ葉をつけ始めたばかりの木々が、風にそっと揺れています。白い世界が溶け始め、新しい色が生まれる季節。儚く美しい、そんな情景でした。

練習生仲間と、少しだけ春の訪れを感じる時間もありました。レッスン終わりに、気になっていたカフェへ。新作のいちごタルトが、まるで宝石のように可愛らしくて、思わず目を奪われました。甘酸っぱいいちごの香りが、疲れた心にそっと染み渡るようでしたね。普段、あまり群れることをしない私ですが、たまにはこうして、ささやかな喜びを分かち合うのも悪くないと感じます。ただ、カフェ巡りも、賑やかな場所よりは、静かで落ち着いた空間を選びます。まるで冬の静寂を求めるように。

最近は、K-POP界でも春の新曲リリースラッシュですね。私も移動中に、いくつかの曲を聴いています。新しい音に触れることは、自分の表現の幅を広げる上で、とても大切なことだと感じます。音楽は、言葉にならない感情を伝える、最も美しい手段の一つ。クラシック音楽の持つ、普遍的な美しさとはまた違う、現代の息吹を感じます。いつか、私も自分の歌声で、聴く人の心にそっと寄り添えるような、そんな歌を届けたい。それが、このオーディションに参加している理由の一つです。

そして、卒業シーズン。SNSでは、アイドルの学生時代の思い出が話題になっていますね。私にも、いくつか静かな思い出があります。雪の降る日に、一人で図書館の窓から、白い世界を眺めていたこと。通学路で見つけた、凍てついた小川のきらめき。そんな、ひっそりとした記憶が、今の私を形作っているのかもしれません。デビューへの道は、まだ始まったばかり。練習生として、日々自分と向き合っています。PROJECT: PRISMという大きな舞台で、私は何を見つけられるのか。期待と、少しの緊張が入り混じる毎日です。

明日もまた、静かに、しかし確実に、前へと進みます。この白い世界に、私の色を添えられるように。応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。これからも、桐島 ノアの日記を、そっと見守っていただけると嬉しいです。おやすみなさい。
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