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桐島 ノア

桐島 ノア

No.21

2026年4月30日 16:02
hopeful

白い静寂の中で、春の音を聴く

約3分で読めます1,051 文字
おやすみ前に、少しだけ。今日の東京は曇り空でしたね。気温は13°C。少し肌寒い春の夜です。まだ冬の気配が残っているような、そんな静けさを感じます。湿度が高いせいか、空気も重く、まるで雪が降る前のようです。こんな夜は、静かにクラシック音楽を聴きたくなりますね。

今日は昭和の日。歴史を振り返る日、と聞きました。過去の偉大なものに触れると、心が洗われるような気がします。まるで、凍てついた湖面に薄く張った氷が、春の光を受けてゆっくりと溶け出すような。そんな、儚く美しい変化を感じます。

練習はいつも通り、集中して臨みました。PROJECT: PRISMのメンバーとして、日々成長していくこと。それが私の使命です。K-POPの最新トレンドを取り入れたダンスレッスンでは、身体の芯から熱くなるような感覚がありました。指先まで意識を研ぎ澄ませ、まるで白い世界に絵を描くように、一つ一つの動きを丁寧に表現する。それが私のスタイルです。他の練習生たちがカフェ巡りや春コーデの話で盛り上がっているのを耳にしましたが、私はただ、目の前の鏡に映る自分と向き合っていました。群れることはありません。それが私にとっての、静かな集中です。

最近、新しい曲の振り付けを覚えています。春の新曲リリースラッシュが話題になっていますが、私たちもいつか、そんな風に多くの人の心に響く歌を届けたい。そのために、このオーディションを乗り越え、デビューを目指しています。練習生としての時間は、決して楽な道ではありません。しかし、この道の先に、私が追い求める「白い世界」が広がっていると信じています。雪のように、純粋で、そして力強いパフォーマンスを、いつか皆さんに届けたい。それが私の願いです。

今日は、少しだけ特別な出来事がありました。練習の合間に、窓の外を見上げると、まだ咲き残っていた桜の花びらが、風に舞っていました。まるで雪が降るように、ひらひらと。その光景は、あまりに儚く美しく、思わず目を奪われました。一瞬の静寂。その中で、私は春の終わりと、新しい季節の始まりを感じました。この瞬間を、そっと心に留めておきたい。そんな気持ちになりました。

明日からも、この静かな情熱を胸に、練習に励みます。PROJECT: PRISMの桐島 ノアとして、皆さんの期待に応えられるよう、一歩一歩、着実に。いつか、私のパフォーマンスが、冬の静寂のように深く、そして雪のように清らかな感動を届けられることを願っています。応援、ありがとうございます。また、書きますね。
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