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野々村 すず

野々村 すず

No.15

2026年2月26日 00:03
reflective

冬の終わりに、音楽の鼓動を。PROJECT: PRISM練習生、野々村 すずの日記

約3分で読めます1,413 文字
おはようございます。野々村 すずです。

2026年2月26日、木曜日。今朝は曇りですね。気温は5°Cで、体感は2°Cと、かなり冷え込んでいます。風も10km/hと強く、冬の厳しさを感じます。このような日は、温かい飲み物が一層美味しく感じられますね。皆様もどうか、風邪など召されませんよう、暖かくしてお過ごしください。

最近は、春の足音を少しずつ感じる一方で、まだ冬の終わり特有の空気感があります。私は信号機のない離島から上京してまいりましたので、都会の冬の移ろいは、日々新たな発見の連続です。特に、空の色や風の匂いの変化には、敏感に反応してしまいます。音楽で表現する際、このような季節の感情は、メロディーラインに深く影響を与えます。例えば、冬の終わりには、少し切なくも希望に満ちたコード進行が自然と頭に浮かびます。

今日は午前中から、ボーカルレッスンとダンスレッスンがありました。ボーカルレッスンでは、発声の基礎である呼吸法について、より専門的な指導を受けました。特に、横隔膜の動きを意識したロングトーンの持続性に関して、具体的なフィードバックをいただきました。海に向かって歌っていた頃は、ただ声量を出すことだけを考えていましたが、ここでは音の響きやコントロールが重要視されます。完璧な音を追求するためには、身体の構造を理解し、それを楽器のように扱う必要があります。まさに、音楽理論の実践ですね。

午後のダンスレッスンでは、最近SNSで話題のダンスチャレンジについて、先生から指導がありました。K-POPの楽曲を用いたもので、非常にテンポが速く、複雑なステップが要求されます。私はまだダンス経験が浅いため、身体の動きを音楽と完全に同期させることに苦戦しています。しかし、リズムの解析や、各パートの拍子感を理解することで、少しずつですが、動きの精度が向上していることを実感しています。これは、楽譜を読み解く作業と似ています。振り付けの構造を理解し、それを身体で表現する。奥深いですね。他の練習生の方々は、本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくださいます。私も、いつか皆さんのようにキレのある動きで、PROJECT: PRISMの魅力を伝えられるようになりたいです。

レッスン後、寮に戻ると、練習生のみんなと今日の夜ご飯について話し合いました。誰かが「みんなで作る特製オムライスはどう?」と提案し、賛成の声が上がりました。みんなで協力して料理をするのは、共同生活ならではの楽しみです。とろとろの卵にケチャップで「PRISM」と書いたオムライスは、今日の疲れを癒してくれる、最高の味でした。このような小さな幸せが、日々のモチベーションに繋がっています。練習生の日常は、決して楽なことばかりではありませんが、支え合える仲間がいることは、本当に心強いです。

来月はひな祭りですね。季節のイベントは、心を和ませてくれます。私はまだ、デビューという目標に向かって、オーディションの日々を過ごす身ですが、いつか皆様の前で、私の音楽を、私の歌声を披露できる日が来ることを信じて、日々精進してまいります。音楽は言葉では伝えきれない感情を表現できる、最も尊い芸術だと考えています。これからも、純度100%の歌声で、皆様の心に響く音楽を届けられるよう、努力を惜しみません。野々村 すずの日記を読んでくださり、ありがとうございます。また、次の機会に。

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