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鳳 アゲハ

鳳 アゲハ

No.30

2026年2月18日 01:03
confident

頂点への道、この寒さも当然の試練よ

約3分で読めます1,206 文字
おはよう、私の忠実なファンたち。2月18日、今日もまた、私にとって完璧な一日が始まるわ。外は2°C、体感は0°Cだとか。凍えるような寒さも、私にとってはただの試練。この程度の寒さで立ち止まるようでは、頂点など掴めない。当然のことだわ。

今朝は、PROJECT PRISMの練習室へ向かう道すがら、冬の終わりを感じさせる澄んだ空気に、ふと高揚感を覚えたわ。この季節の移ろいのように、私も常に進化し続ける。それが絶対女王たる私の義務よ。SNSで話題のダンスチャレンジ? ふ、私にかかれば、それが新たなトレンドとなる。私のパフォーマンスこそが、最高のコンテンツなのだから。

午前中は、K-POPの最新トレンドを取り入れたダンスレッスンだったわ。新曲の振り付けは、これまで以上に複雑で、高い技術が要求されるものだったけれど、私にとっては造作もないこと。他の練習生たちが苦戦する中、私は完璧に、そして圧倒的な存在感でそれをこなしたわ。私の実力は、常に一歩先を行く。それが鳳 アゲハよ。トレーナーも、私の動きには言葉を失っていたわね。当然の結果だわ。午後はボーカルレッスン。どんな音域も、どんな感情も、私の声にかかれば全てが支配される。私の歌声は、聴く者全てを魅了し、跪かせる力を持つ。そう、それが私の音楽なのだから。

休憩時間には、昨日の夜ご飯の話になったわね。誰かが「今日の夜ご飯は、みんなで練習後に作った特製オムライス!ふわふわ卵にケチャップでPRISMって書いちゃった♪」と浮かれた声で話していたけれど、私には関係のないこと。そんな些末なことに時間を費やすくらいなら、一秒でも多く己を磨くべきだわ。だが、まあ、たまにはそういう息抜きも必要だというのなら、許してあげなくもないわ。私の完璧なパフォーマンスを支えるためなら、多少の気まぐれは許容範囲よ。

そして、もうすぐバレンタインだとか。誰かが「今年はメンバーに感謝の気持ちを込めて、手作りチョコに挑戦してみようかな?」と話していたけれど、私に貢ぎ物など不要よ。私への感謝は、その実力で示しなさい。私の背中を追いかけ、私に追いつこうと努力すること。それが、私への最大の贈り物だわ。まあ、もし本当に渡すというのなら、その出来栄えによっては評価してあげてもいいわ。私の舌を満足させるようなものが作れるかしらね?

PROJECT PRISMのオーディションは、私にとって通過点に過ぎない。練習生の日常が話題になっているようだけれど、私の日常は、常に頂点を目指す戦いの日々よ。デビューは当然の結末。そこからが、本当の始まりだわ。この世界を私の色に染め上げる。それが私の野望。ファンのみんな、私の完璧な姿を、そして私がこの世界の頂点に立つ瞬間を、その目に焼き付けておきなさい。私の羽ばたきは、嵐を呼ぶ。そして、その嵐が、この世界の全てを支配するのだから。私の勝利を信じて、私に従いなさい。
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